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壱岐島

遺跡と神社がひしめく、神々の島
壱岐島のシンボル「猿岩」はどこまで寄っても「猿」

長崎県の壱岐島は対馬と福岡の間に位置する島。
長崎からは飛行機を使えば約30分ほどで訪れることができる。

島とは思えない平野が広がり、米も美味しい

古事記では5番目に生まれた「伊伎島」と記されているほか、中国の史書「魏志倭人伝」には「一支国」として登場する歴史上外せない島のひとつだ。

壱岐島は神社密度日本一と言われている

島には古墳や城跡などが残されており、中でも島内に点在する神社は150社以上を数える。まさに「神々の島」といった印象だ。島内でも一番有名な小島神社は、海に浮かぶ島の神社だが、参道が現れる干潮時のみ参拝が可能となる珍しい神社だ。最近では「壱岐のモンサンミッシェル」と称され観光スポットとなっている。

月読神社は「日本神道の発祥の地」という説も

もりもりと自然豊かな対馬に比べると、壱岐は平野の広がる島だ。深江田原平野は長崎県でも2番目の広さ(福岡ドーム約18個分)を誇り、その中には原の辻遺跡も存在する。視界を遮るものが一切ない開放的な平野の空はとても広く、朝から夜にかけて移ろう空の表情を眺めているだけでも飽きることはない。

壱岐島

【所在地】長崎県壱岐市
【面積】134.63k㎡
【アクセス】飛行機▶長崎空港30分/ジェットフォイル▶博多港1時間10分▶厳原港1時間5分/フェリー▶博多港2時間20分▶厳原港2時間15分▶唐津東港1時間45分

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