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豆腐のみそ漬

青幻の郷 よっちゃん(沖永良部島)

蒸した豆腐を自家製の味噌に漬けた「豆腐の味噌漬」はチーズのような独特な食感が特徴。味噌の味が主張しすぎないため、ちょい足しアレンジも楽しめる一品です。

原材料:豆腐、自家製味噌(材料の一部に大豆、小麦を含む)
内容量:230g
保存方法:直射日光を避け、高温多湿を避けること。開封後は冷蔵庫10℃以下で保存してください。


20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。20歳未満へのお酒の販売は行っておりません。

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冷蔵庫のない時代に生まれた
豆腐を長くおいしく食べる知恵

冷蔵庫のない時代、足が早い豆腐をなんとか長期保存できないかと考えられたのが「豆腐の味噌漬け」だ。つくり方は15回ほど蒸し上げて水分を飛ばした豆腐を麦味噌に漬け込むというもの。豆腐の味はとてもやさしく、家庭の味噌を「追い味噌」としてつけて食べてもうまい。

サトウキビ畑を切り拓いて作った
我が城「よっちゃん」

オープンは平成13年の9月。店主の松元ヨシ子さんの家族が所有するサトウキビ畑を一部転用し、沖永良部の郷土食品を取り扱う店を作ったのがはじまり。店には田芋の揚げ団子、ソテツの実の揚げ味噌、よもぎ餅、パパイヤ漬けなど沖永良部のふるさとの味がズラリと並ぶ。

青幻の郷 よっちゃん 松元 ヨシ子 さん

年配の方々と味噌をつくった経験が
今に活きていると思います

よっちゃんを切り盛りする松元ヨシ子さんは、13年間、島の婦人センターで農産加工や味噌づくりの指導に携わっていた。60歳をすぎた頃、なにか自分にやれることをと一念発起。昔ながらの食品づくりには、とっても役に立っていると話す。