奄美近海でとれた魚介をフレンチのコンフィ仕立てにしました。実山椒やローズマリーの香りが魚介の旨味を引き立てます。一つひとつ丁寧に手作りされた無添加商品（着色料・保存料・化学調味料他、不使用）。そのままおつまみとして。残ったオイルはドレッシングやパスタオイルとして料理にもお使いいただけます。
【夜光貝のコンフィ】
原材料名：夜光貝(奄美近海産)、米油(国内製造)、オリーブ油(鹿児島製造)、実山椒、ニンニク、島唐辛子、島ざらめ、 魚醤(魚介類)、食塩、ローズマリー
※副原料(実山椒以下)は全て国産を使用
内容量：固形量80g、内容総量130g
【烏賊のコンフィ】
原材料名：イカ(ソデイカ・コブシメ)(奄美近海産)、米油(国内製造)、オリーブ油(鹿児島製造)、島唐辛子、ニンニク、 魚醤(魚介類)、島ざらめ、食塩、ローズマリー、タイム
※副原料(島唐辛子以下)は全て奄美産又は喜界島産を使用
賞味期限：常温で3ヶ月
保存方法：直射日光を避け常温で保存。開封後はお早めにお召し上がりください。
螺鈿(ラデン)細工で有名な夜光貝だが、奄美では食用として身が食べられている。 低温のオイルでじっくりと火を通した魚介の食感はとても柔らかく、噛めば噛むほどに実山椒やローズマリーの香りが旨味と一緒に口の中いっぱいに広がる。
前川水産は昭和24年から続く、地元では老舗の鮮魚店だ。店内には南国らしい色とりどりの大きな魚たちが所狭しと並べられている。代表の前川隆則さんは数年前に珍しい新種の魚を発見したそうで、その学名にマエカワの名前が採用されたという逸話を持つ。
前川晃一さんは大学卒業後に京都吉兆に就職。6年間の在籍中にワインソムリエの資格を取得し、祇園のフレンチレストランの支配人兼ソムリエを3年間勤め帰郷。京都時代に出会ったシェフからの信頼も厚く、奄美の魚を東京・京都・大阪の有名店への卸しも引き受けている。
