沖縄北部・やんばる（山原）の個性を高カカオチョコレートに練りこんだ、風味絶佳な一品。甘い香りの泡盛のアテとして、単体ではお土産やギフトにも人気の、ご当地チョコレートがしまのみに登場。
■泡盛まるたチョコレート×1
■ドライフルーツのチョコレート アソートボックス×1
■チョコレート カラキor月桃orシークヮーサーから1品（当店のおまかせとなります）
【泡盛まるた チョコレート】
原材料：カカオマメ(ガーナ産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、カカオバター、泡盛まるた30度(やんばる酒造)
【ドライフルーツのチョコレート アソートボックス】
原材料：パイナップル(沖縄産）、スイカ（沖縄産）、シークヮーサー(大宜味産)、カカオマメ(ガーナ産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、カカオバター
【カラキ（沖縄シナモン）チョコレート】
原材料：カカオマメ(ガーナ産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、カカオバター、カラキ葉(大宜味村産)
【月桃チョコレート】
原材料：カカオマメ(ガーナ産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、カカオバター、月桃葉・種(大宜味村産)
【シークヮーサーチョコレート】
原材料：カカオマメ(ガーナ産)、サトウキビ糖(沖縄・奄美産)、カカオバター、シークヮーサー(大宜味村産)
こちらの商品（4月〜10月）はクール便でお届けします。
予告なくパッケージ・内容が変わることがございます。予めご了承ください。
泡盛には、バニラやキャラメルのような甘い香りに富むものも多々あり、そんな泡盛を造る蔵人たちはこぞって、勧めのアテに、チョコレートの名を挙げる。「泡盛とチョコレート」、それは意外にも思える組み合わせではあるのだが、チョコレートとのペアリングを支持する蔵人のひとり、「やんばる酒造」の池原文子さんが、その相性に太鼓判を押した。イチオシのチョコレートショップ、かつ泡盛に特に合うチョコレートがあるのだと、池原さんが力説してくれたので、チョコレートショップ「OKINAWA CACAO」への足取りは、どんどん早まるのであった。
沖縄北部・やんばる（山原）の個性と魅力を、チョコレートの角度から発信している「OKINAWA CACAO」。カカオ豆からチョコレートとなるまでの全製造を手掛ける「ビーントゥバーチョコレート」に、やんばるの自然に育まれた素材を掛け合わせることで、地域に受け継がれてきた食材の香り、味わいと、その文化を伝えている。また、沖縄県初のカカオ事業と農園を拓いた「OKINAWA CACAO」は、沖縄ならではの亜熱帯気候、特色ある自然環境と地域の個性を生かしたこだわりのチョコレート作りはもとより、新たな産業育成に注力することで、地域の雇用創出にも助力するファクトリーショップとしても知られる。地域を愛する強い思いは、情熱的なチョコレートの味わいの、大切なエッセンスともなっている。
「泡盛に合わせるなら是非これを！」と、スタッフの駒井美咲さんが勧めてくれたのは、つい選ぶ手を迷わせる、3種類のオリジナルチョコレートが詰め合わせられた、特別なセットだ。良質なカカオの、上品で芳醇な香り溢れ、濃厚な味わいに仕上がった高カカオチョコレートをベースに、カカオ豆をやんばる酒造の看板銘柄「泡盛 まるた」に漬け込み、奥行きと深みある風味に仕上げた「泡盛 まるたチョコレート」に、果実本来の甘みとチョコレートのビターを重ねた「ドライフルーツのチョコレート」、沖縄の大地を感じる香りを練りこんだフレーバーチョコレートをセットした。フレーバーチョコレートは、爽やかな沖縄シナモンの「カラキ」、ショウガ科の清涼な「月桃」、酸味がクセになる「シークワーサー」から、その時期におすすめの1枚をセレクトしてお届けする。
